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コンサルティング会社A.T.カーニーが発表したグローバルに展開する小売企業の進出先としての魅力度でインドが首位に返り咲いた。
世界金融を揺るがせたリーマンショックから1年、漸く底を脱したかに見える日米欧経済。足もとの消費は依然冷え切っており、明るさは見えない。この厳しい不況からいち早く回復軌道に乗せてきているのが中国をトップにインドなど新興国である。中でも小売市場を外資に開放していないインドへは、卸売業やフランチャイズビジネスでの進出など様々な手段でインド市場に根を下ろし始めている。
10億を超える人口を抱えるインドは、小売ビジネスにとり“宝の山”であり、中小零細店舗が97%を占める小売業界は、大手財閥グループをはじめ様々な企業が業態を超え参入し、急成長を遂げている。ショッピングセンターは中都市にも進出し、その数は既に500を超えている。デリーではハイパーマーケットや24時間営業のコンビニエンスストアも店舗展開を開始した。
日本小売業協会では平成19年、20年に続き、インド商工会議所連合会、インド小売業協会のご協力により第3回視察会を開催いたします。ぜひとも皆様のご参加をお待ちしております。
(なお、当視察会は日印経済委員会と共同で企画されたものです) |