会長あいさつ
|
日本小売業協会 会長 野本 弘文 |
先ほど開催いたしました定時総会におきまして、本年の事業計画、予算を承認いただきました。誠にありがとうございます。
さて、本年10月には、いよいよ「第22回アジア太平洋小売業者大会(東京大会)」を開催いたします。経済産業省、農林水産省、東京都、日本商工会議所、東京商工会議所からもご後援をいただき、鋭意、準備を進めております。
本大会には、34社の皆様にご協賛をいただいております。また、国際会議では、海外からの17名を含む計55名の方々にご登壇いただくほか、展示会には32社の出展が決定しております。さらに、特別企画「Jサブカル×リテールビジネスサポート」では、エンタメ社会学者の中山淳雄先生の基調講演に加え、キャラクター展示・販売、ならびに小売業とのネットワーキングの機会を設けております。いずれも、皆様のご協力、お力添えあってのものと、心より御礼申し上げます。
そして現在、参加登録を受付中です。大会成功の鍵を握るのは、何よりも多くの皆様にご参加いただくことでございます。本日の総会におきましても、役員の皆様にはまとまった人数でのご登録をお願い申し上げました。事務局では海外へのプロモーションにも積極的に取り組んでおります。
小売業は、いわば「平和産業」であります。
平和なくして文化の発展はなく、商業の繁栄もまたあり得ません。成長著しいアジア・太平洋地域の多くの小売業関係者にもこの考えに共感いただいており、本大会に対する期待は着実に高まっております。皆様もご承知の通り、世界各地において、先行きの不透明感が高まっております。このような時だからこそ、アジア太平洋地域の商業の連帯によって平和に寄与していくこと。そして、エネルギーや原材料価格の高騰といった厳しい経営環境の中、連携によりイノベーションを創出し、停滞感を打破していくこと。この想いを共有しながら、ここにお集まりの皆様のお力を結集し、本大会を大いに盛り上げてまいりたいと存じます。
本日ご出席の皆様におかれましてはもちろんのこと、各社の役職員の皆様、さらには関連業界の皆様にも広くお声がけいただき、1人でも多くのご参加を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
結びに、これまで賜りました多大なるご支援とご協力に対し、改めて深く感謝申し上げます。そして各社のさらなるご発展と、本日ご出席の皆様のご健勝とご多幸を心から祈念いたしまして、開会の挨拶とさせていただきます。
(第49回日本小売業協会定時総会 会員交流会 開会挨拶)

